奥飛騨、滝めぐり 9 



2016、08、17 ( 3日目、その2 )





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左端の赤点が「巖立峡」 中の赤点が「展望所」 右の赤点が「濁河温泉」です







巖立峡「三つ滝」の上流にも良い滝がある様なので行く事にします 遊歩道をそのまま上流の方へ
行ってもいい様ですが 時間がかかりそうなので いったん駐車場へと戻り車で向かう事にします






5分ほど川沿いの林道を進むと 滝への案内板が見えてきました
二つの滝がある様で 本流に落ちるのが 落差15mほどの 「唐谷滝」
支流に落ちるのが 落差14mほどの 「あかがねとよ」と言う様です






案内板に従って渓谷の方へ5分も進むと滝前です まずは支流にある「あかがねとよ」の方に行きます






支流からの「あかがねとよ」は 音はすれども姿が見えない滝でした






滝の正面へ行くと なんとか見えました






雨樋を立てかけたような所を 流れ落ちていました







次は 本流に流れ落ちている 「唐谷滝」の方へ来ました






滝の迫力も さる事ながら 周りの岸壁の綺麗な事!






水の流れが 気の遠くなる年月をかけて 作ったのでしょうね

巖立峡の滝を楽しんだあとは いよいよ御岳山7合目にある 濁河温泉へと向かいます






クネクネした道路を かなりの高さまで 登ってきました






御岳山から流れ出した溶岩流が見える所で しばし休憩です
なになに 馬の鞍滝だって! 見えるのでしょうか






お天気が良ければ 左奥に御岳山の姿が 見えるのですが・・・・・
今は緑でおおわれていますが これみんな溶岩流とか
御岳山から流れ出した溶岩は ここを通って 右の方にある巖立峡へ行ったとか
「馬の鞍滝」は どこかと探したら 右下に小さく白い物が見えます あれかな?







ズームをすると この様な姿の滝でした






右の方の景色です 右奥に巖立峡があります







今の日本に この様な溶岩が流れ出す噴火があれば 偉い事でしょうね




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